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バンコクでの暮らし⑬(当時) 大使館との関係②

大使館との信頼関係は、ただ心付だけではありま
せん。森野の会社も大使館関係のお仕事を依頼さ
れることが何度かありました。その時、決して儲か
らないからと断ってはいけません。あくまで快く引き
受けるのです。逆に考えれば、バックに日本国がつい
ていますので、とっりぱぐれがない仕事ですので、
いい仕事です。(と思わないとね!)

印象に残っている仕事は、UNTAC(アンタック)の
方々の余暇の手配でしょうか。当時カンボジア紛争の為
に設置された機関で、日本から多くの方がカンボジアに
行き、任務を果たされました。

森野の記憶では、カンボジアで2か月働くと1か月の休暇
がもらえて、その方々の余暇の手配をしてほしいという旨
でした。森野の会社に依頼されたのは、石川県警から出向
された方々でした。当時の森野より年上の方が多かったと
記憶していますが、休暇でバンコクに戻るたびに、森野の
オフィスに寄っていただき、プーケット島やサムイ島、ホア
フィン、チャームといったビーチリゾートを手配しました。

休暇の時に一辺に休暇手当が出るそうで、嬉しいかな、いつ
も現金での先払いでした。森野の当時の座右の銘、「貸して
不仲になるよりも いつもニコニコ現金払い」なんてね。

カンボジアに任務で戻るたびに、皆様からお手紙をいただいて
おりました。ある日、一通の手紙が届き、「森野さん、私達
のキャンプにも銃声が響き渡り、夜な夜な怖い思いです」と
いった内容でした。その何日か後に、日本の部隊が襲撃され
ヘリコプターで搬送されるのをTVのニュースで知りました。
その大けがをされた方こそ、正に森野が手配していた石川県警
のお一人でした。その後、UNTACは解散し、お仕事もなく
なりましたが、彼らの任務遂行があって、今のカンボジアが
あると思っています。 森野
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テーマ : タイ - ジャンル : 海外情報

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